靴下屋を運営しているTabioという会社のSNSアカウントが炎上しています。
公式で謝罪したことが、ネットニュースでも大きく取り上げられ、一体何が起きたのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では靴下屋のSNSが炎上した理由を時系列で紹介しています。
また、靴下屋のSNSを担当していた広報の人物についても調査して深掘りしているので、ぜひ最後までご覧ください!
【何があった】靴下屋のSNSが炎上したのはなぜ?
靴下屋のSNSが炎上したことは、ネットニュースでも取り上げられ多くの注目を集めています。
靴下屋に一体何があったのでしょうか?
できるだけわかりやすく、時系列で紹介していきます!
靴下屋のSNSが炎上した理由について、深掘りしていきます!
SNSでストッキングがすぐに破れるという話題が広がる!
ことの発端は、Xを中心にSNSでストッキングのすぐに破れるという、耐久性に対しての話題が盛り上がったことから始まります。
本当に割と1回目の着用で伝線することもしばしば・・・。
女性陣では多くの人が抱える悩みの様ですね。
ネットではすぐに伝線するストッキングに対して以下の声が上がっていた様です。
- 多く売るために、敢えてすぐ伝線するように作ってるのでは?
- 現代の技術があれば、伝線しないストッキングも作れるはず!
- ちょっと高くてもいいから、伝線しない生地で作って欲しい・・・。
ストッキングをよく使う女性の方々から、ストッキングの耐久性についての議論が繰り広げられていた様です。
靴下屋の公式アカウントの返信内容が炎上!
この議論に、ストッキングも販売している靴下屋のXの公式アカウントが返信をして、炎上してしまいます。
何回も言うけど、「破れないストッキング」は都市伝説、陰謀論の領域です。
作れるんなら作ってます。
このポストを企業の公式アカウントがしたことにより、ネットでは批判的な声が集中して炎上となってしまった様です。
- 普通に「より満足いただける製品作成頑張ります」とかで良かったのでは?
- 個人のアカウントならまだしも、企業公式アカウントでこの言い方はない。
- ”作れるんなら作ってます。”ってなんでキレ気味!?
企業公式アカウントとしては、ふさわしくない文面であることは一目瞭然ですね。
女性のストッキング論争に、自ら入り込んでいき、なぜがキレているポスト内容に批判の声が殺到してしまった様です。
返信に対する批判的な声に対応するもさらに炎上!
先ほどのポストで、靴下屋公式アカウントには批判的な声が集中してしまいましたが、その対応で火に油を注ぐことになってしまいます。
以前投稿したこちらですが念のため。
【カスタマーハラスメントについて・・・】
なんと、自身のポストが原因で上がっていた批判の声を、”カスハラ”と思っているとも取れるポストをしたのです。
まるで、自分に全く非がないような立ち回りですね!
終始企業公式アカウントとは思えない発言ですね・・・。
この炎上をきっかけに、この靴下屋の公式アカウントが過去にしていた数々のポストも蒸し返されて、公式アカウントとしてふさわしくないと話題になっています。
そんな過去の問題視されているポストについても紹介していきます。
(ストッキングの耐久性について)糸の太さ=耐久性なんで。当たり前ですが。
何度も何度も言いますが、耐久性を求めるなら、肌色タイツ、ストッキング感覚の靴下を使ってください。
終始、なぜがキレ気味とも取れる感じ悪いポストを連発したことが発覚し、さらに炎上している様です。
靴下屋のSNSを担当していた広報は男性か!?
企業公式のアカウントとして相応しくないポストをしている中の人は、一体どんな人なんでしょうか?
企業公式アカウントの運用は、広報の方が行なっている場合が多い様ですね!
調査をしてみると、靴下屋公式アカウントを運用していた中の人は、既婚男性であることがうかがえるポストを発見しました。
「妻」とするところを「嫁」としてしまい・・・。
つまり、中の人はすでに結婚している男性であることは間違い無いでしょう。
ストッキングを普段着用する機会がない男性だからこそ、多くの女性が悩んでいるストッキングの耐久性について親身になって対応できなかったのかもしれません。
公式アカウントの中の人だけでなく、広報を任せた靴下屋の人事判断にも、多くの批判の声が上がっており、さらに炎上してしまっている様です。
靴下屋の炎上に関する世間の声は?
この靴下屋の炎上騒動について、世間では多くの批判的な声が上がっている様です。
- ストッキングが破れやすいという問題を解決しようとしてない企業ということが分かりました。
- 中の人が男性なだけあって、女性軽視感が否めない。
- 企業として評価できない。もう靴下屋の商品は買わない。
たくさんの厳しい声が、今回の炎上騒動をきっかけに靴下屋に向けられている様です。
企業公式アカウントがマイナスプロモーションにしかなってないですね・・・。
人選って大切・・・。
まとめ
この記事では、現在注目を集めている靴下屋のSNS炎上騒動について紹介してきました。
企業アカウントとして相応しくないポストを連発したことで、SNSを運用していた中の人だけでなく、靴下屋を運営している会社もマイナスイメージを植え付けてしまった様です。
中には、運用していた中の人の自尊心が高すぎることが感じ取れて、広報を任せてはいけないタイプの人材だったのでは?という的確な意見も上がっています。
靴下屋は、今回の炎上騒動をきっかけに、企業の信頼回復と製品のクオリティ向上が求められることになりそうです。